【共同通信杯】レッドキングリー スムーズに加速、陣営「走り切れる展開になってほしい」

2025年2月13日 05:18

ウッドチップコース、3頭併せで追い切るレッドキングリー(中)=撮影・郡司 修

 東スポ杯2歳S3着レッドキングリーは北村宏を背にWコース3頭併せ。馬なりで余力十分に6F85秒3~1F11秒6をマーク。ハリーフラッグ(3歳新馬)と併入、ニュージーズ(4歳3勝クラス)に1馬身先着した。

 太田助手は「相変わらず乗り難しい面が残っているので、ジョッキーに感触を確かめてもらった。スタートは上手。流れには乗れると思うし、走り切れる展開になってほしい」と重賞初Vに期待した。

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