【中山10R・師走S】ブライアンセンスが6馬身差圧勝 岩田望「早め先頭から強い競馬をしてくれた」

2025年12月14日 15:14

<中山10R 師走S>レースを制したブライアンセンス(撮影・郡司 修) 

 14日の中山10R師走S(ダート1800メートル)は、岩田望騎乗の2番人気ブライアンセンス(牡5=斎藤誠)が好位から6馬身突き抜けるワンサイドV。5走前にマーチSを制した得意舞台で圧巻のパフォーマンスを披露した。

岩田望は「いつもゲートが決まらないが、今日はスッと出てくれた。前に行く馬が多くなかったので楽に好位を取れて、早め先頭から強い競馬をしてくれた」とレースぶりを絶賛。今後について斎藤誠師は「これで視野が広がったので、いろいろ考えたい」と語った。

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