【香港国際競走】16連勝、連覇、4連覇…“香港の英雄たち”が躍動 日本馬は3年連続“香港デー”未勝利
2025年12月14日 19:07 “香港の英雄”たちが日本馬の前に立ちはだかった。香港国際競走が14日、シャティン競馬場で開幕。G1・4競走が行われ「ヴァーズ」を除く3競走で地元の香港馬が優勝した。
「スプリント」はカーインライジング(セン5=ヘイズ、父シャムエクスプレス)が16連勝で連覇、「マイル」はヴォイッジバブル(セン7=イウ、父ディープフィールド)が昨年に続き連覇、「カップ」はロマンチックウォリアー(セン7=シャム、父アクラメイション)が4連覇を達成した。
4競走初戦の「ヴァーズ」はフランスのソジー(牡4=ファーブル、父シーザシターズ)がV。日本馬は23年から3年連続“香港デー”で勝利をあげることができなかった。



