【阪神9R・松籟S】国枝師 アマキヒVでラスト週に花添えた「長い距離は良かったね」

2026年3月1日 05:26

<阪神9R・松籟S>レースを制し、口取りに納まるアマキヒと(左から)岩田望来騎手、国枝栄調教師(撮影・中辻 颯太)

 3日に定年引退を迎える国枝師のラストウイークに花を添える勝利だ。道中2番手で進めた1番人気アマキヒ(牡4=国枝)が直線、逃げるキングスコールをかわし、鮮やかに抜け出した。4勝目を挙げてオープン入り。初コンビを組んだ岩田望は「ハナに行く馬の後ろでうまく運べた。最後は血統馬らしい、さすがの脚でした」と相棒を称えた。

 厩舎の先輩でもある母アパパネは10年牝馬3冠などG1・5勝。父ブラックタイドも金子真人氏の所有馬で国枝師は「ちょっと掛かり気味だったけどスタミナがあるから長い距離は良かったね。ずっとやってきた金子さんの血統だし、明日は兄貴(日曜中山9R・バードウォッチャー)に頑張ってもらいます」と勝利をかみしめ、笑みを浮かべた。

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2026年3月1日のニュース