テーオーロイヤル引退 イーストスタッドで種牡馬入りへ 菱田とのコンビで24年天皇賞・春制覇
2026年3月12日 16:54 2024年天皇賞・春を制したテーオーロイヤル(牡8=岡田、父リオンディーズ)が引退することが分かった。12日、管理する岡田師が発表した。今後は北海道浦河町のイーストスタッドで種牡馬入りする予定。
岡田師は「復帰へ向けて調整を進めていましたが、繋靱帯(けいじんたい)炎を再発していることが分かりました。年齢的な部分も考えて、オーナー、牧場と相談して引退を決めました。あす(13日)退厩します」と明かした。
3連勝でG1タイトルを手にした後、24年秋に左前脚の橈骨(とうこつ)を痛めて栗東で様子を見ながら調整していたが、繋靱帯炎を発症し再び、治療に専念。復帰を目指し、先月5日に栗東に帰厩したが、ターフに戻ることはかなわなかった。指揮官は「一番の思い出は天皇賞・春ですね。よく頑張ってくれました。(兄の)メイショウハリオと2頭とも、いい子を出してくれると思います」とエールを送った。JRA通算18戦8勝、うち重賞4勝。
