【皐月賞】パントルナイーフ・木村師、鞍上ルメールとも連携「思い、信頼を改めて感じた」

2026年4月16日 05:20

会見で笑顔を見せる木村師(撮影・河野 光希)

 牡馬クラシック第1弾「第86回皐月賞」の最終追い切りが15日、東西トレセンで行われた。東スポ杯2歳Sから中145日で臨むパントルナイーフは美浦Wコースで出色の動きを披露。弥生賞ディープ記念を回避した影響を感じさせず、好調ぶりをアピールした。木村厩舎が生んだ名馬イクイノックスと同じローテーションで先輩超えに挑む。同レースは16日に出走馬と枠順が確定する。

 【木村師に聞く】
 ――東京スポーツ杯2歳Sを振り返って。
 「リズム良くスタートから行って、直線も走り切ってくれて良い内容だった」

 ――弥生賞はフレグモーネで回避。
 「東スポ杯を勝った後、弥生賞に向けて調教を積んでいたが1週前の日曜が終わってから疲れがマックスに。当該週の追い切りを終えた後、腫れが大きくなったので大事を取って自粛した。牧場で管理してもらって1カ月前に厩舎に連れてきてレースに備えている」

 ――ルメールとのコンタクトは。
 「調教には乗っていないが、弥生賞を回避した段階で(状態が)どうだったか聞かれ、詳細に説明をして心配ないという話をした。逆に彼のパントルナイーフに対する思い、信頼を改めて感じた」

 ――クラシックは特別?
 「まずは生産者の皆さんがそこに向けて日々、尽力されている。パントルナイーフは新冠の橋本牧場の生産。経営されているご家族のことも頭に入れながら仕事をしている」

 ――意気込みを
 「何とか春2つ、今回もしっかり役割を演じたい」

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