【香港チャンピオンズデー国内最終追い】ジャンタルマンタル超抜の伸び、万全の仕上がり

2026年4月16日 05:25

夜明け前の坂路で追い切るジャンタルマンタル(撮影・平嶋 理子)

 JRAが馬券発売する「香港チャンピオンズデー」(26日、シャティン)に出走する日本馬が、東西トレセンで国内最終追いを行った。

 栗東ではチャンピオンズマイル(芝1600メートル)に挑むジャンタルマンタル(牡5=高野)が坂路2本目に追い切り、4F53秒3~1F11秒6と超抜の伸びを見せた。高野師は「先週ジョッキー(川田)を乗せて競馬に準ずる負荷をかけた。今朝は追うところなく整える程度の調整」と意図を説明し、「追ったら何秒が出たのかなという感じ。今週、競馬があっても結果を出せるように仕上げてきました」と万全の仕上がりをアピール。昨年の安田記念、マイルCSを制した日本のマイル王が、24年香港マイル(13着)以来となる海外遠征でリベンジに挑む。

 クイーンエリザベス2世C(芝2000メートル)に出走するジョバンニ(牡4=杉山晴)は坂路単走でしまいサッと伸ばし、4F57秒3~1F12秒3。稽古をつけた杉山晴師は「今朝が一番、落ち着いた中で追い切りができました。ここまでは100点満点」と太鼓判を押す。

 ジューンテイク(牡5=武英)も坂路単走で4F54秒1~1F12秒0をマーク。武英師は「引き続き出来はいいですね。今の雰囲気のまま無事に輸送をクリアしたい」と気を引き締めた。関西馬3頭は、17日に関西空港から出国する予定。

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