【オークス】今村聖奈「4のハロン棒を過ぎてからしか追わないと決めていた」 初G1制覇の舞台裏を激白!
2026年5月26日 07:44 JRA女性騎手の今村聖奈(22)が25日放送のTOKYOFM「藤江れいなの『そうだ!競馬場に行こう!』」(月曜後9・30)にゲスト出演。JRA所属女性騎手として初のG1ジョッキーとなった「第87回オークス」の舞台裏を明かした。
「4のハロン棒を過ぎてからしか追わないと決めていた」
今村は24日に開催された牝馬クラシック第2弾G1「第87回オークス」で5番人気のジュウリョクピエロに騎乗。東京芝2400メートルは初騎乗でも不安はなかった。道中は焦らず後方待機。直線は上がり3F(600メートル)最速タイ33秒1の鬼脚を使い、馬群を縫って力強く伸びて差し切った。88年オークス(コスモドリーム)の熊沢重文以来2人目となる、日本のクラシック初騎乗初勝利の快挙。JRA所属女性騎手として初のG1ジョッキーとなった。
オークス当週は「忘れな草賞を勝ってからたくさんの人に注目してもらって、今まで味わったことない充実した期間だった。適度な緊張感も不思議な感じだった」と回想した。
ラジオでは映像を見ながらレース回顧した。スタート後は「スタートはポンッと出ました。最初のコーナーまで最後方にならないように周りを見ながらどの馬の後ろがベストかなと思ってました」と語り、D・レーン騎乗のラフターラインズが良い目標になったという。
そしてレースはスローペースの中で津村明秀騎乗のリアライズルミナスがまくっていた時に乗りやすさも出てきたと明かした。「ピエちゃんもリズム良く走れて、手応えも良く(手綱を)離したらいつでも行ってくれる感じもあったので、馬も含めて“我慢、我慢”と言い聞かせながら乗ってました」と説明した。
人馬ともに東京2400メートルは初体験だった。「ぶっつけ本番だったので、やることを決めていた。最後の直線に行った時も勝手に外に行こうとしたけどちょっとなだめた。直線は長いので、4のハロン棒を過ぎてからしか追わないと決めていた。追い出したら反応もすごく良かった」と激白した。

