【ダービー】初参戦マイケル・ディー 2度目の来日でビッグチャンス「勝ったら人生を変えられる」

2026年5月30日 05:30

マイケル・ディー騎手

 短期免許を取得して騎乗しているフランシスコ・ゴンサルベス(36)、マイケル・ディー(30)がダービー初騎乗。共に人気薄、腕が鳴る大一番だ。

 2度目の来日でビッグチャンスをつかんだ。ニュージーランド出身のマイケル・ディーはコンビ2戦2勝メイショウハチコウとのコンビ。大一番へ向け「オーナーが乗せてくれることに感謝しています。ずっとコンビを組んでいるので、結果が出ればよりエキサイトできる。結果で返せるように」と言葉に力を込めた。

 ダービーの“重み”は十分に理解している。昨年は地元ニュージーランドダービー、22年にはオーストラリアのヴィクトリアダービーを制した。「ダービーは若い馬たちが未知の距離と戦わないといけない。馬にとっても、厩舎にとってもテスト」と鞍上。今年は日本でチャンスが巡ってきた。「日本の中でも格式高いレース。勝つことで人生を変えられるかもしれない」と並々ならぬ思いを口にする。

 相棒の父ロジャーバローズは19年のダービー馬。その偉大な血はハチコウにも受け継がれている。「ゲートスピードが速く、しまいの脚も持っている」。12番人気の低評価を覆した父のように、あっと驚く走りを見せる。

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