【函館記念】ファウストラーゼン 一気に伸びて重賞2勝目 小林美駒は重賞初制覇

2026年6月28日 15:27

ファウストラーゼン(左)=撮影・千葉 茂  

 ハンデG3の「函館記念」は小林美駒(21)騎乗の10番人気ファウストラーゼン(牡4=須貝、父モズアスコット)が一気に伸ばして1位入線も最後の直線で外に斜行。7番人気ケリフレッドアスクの進路が狭くなったことで長い審議となったが着順通り確定し、昨年の弥生賞ディープインパクト記念以来となる重賞2勝目となった。

 小林は重賞初制覇。管理する須貝尚介師(60)はスポニチ杯京都金杯(ブエナオンダ)以来となる今年2回目の重賞勝ち(通算56回目。函館記念は昨年のヴェローチェエラに続く連覇で通算3回目)。

 2着にケリフレッドアスク、3着は9番人気のピースワンデュックが入り3連単<2><10><3>は32万6840円(1241番人気)。1番人気のイガッチは6着。

 ▽函館記念 ハンデ重賞として1965年に創設。当初は芝2400メートルで行われ、68年から現在の芝2000メートルとなった。負担重量は94年に別定に変更されるも、97年からハンデ戦に戻った。2006年からは「サマー2000シリーズ」対象レースに指定されている。

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