【ラジオNIKKEI賞】サノノグレーター 28年ぶりコースレコード塗り替え重賞初V

2026年6月28日 15:50

ラジオNIKKEI賞を制したサノノグレーター(13)=撮影・河野 光希

 3歳馬限定のハンデG3「ラジオNIKKEI賞」は1番人気のサノノグレーター(牡=尾形、父グレーターロンドン)が外から豪快に突き抜けて1着。勝1998年6月21日にアンブラスモアが樹立した福島芝1800メートルのレコードである1分45秒3を更新する1分45秒2の勝ちタイムで重賞初制覇を達成した。

 今週から戦列に復帰した田辺裕信(42)は昨年の福島牝馬S(アドマイヤマツリ)以来となる通算47回目の重賞勝ち。管理する尾形和幸師(50)は2013年の京王杯2歳S(カラダレジェンド)以来となる通算2回目の重賞V。

 2着に逃げ粘った8番人気のディールメーカー、3着は2番人気のリッツパーティーで3連単<13><8><5>は5万2690円(113番人気)。

 ▽ラジオNIKKEI賞 1952年に3歳限定・別定の重賞「中山四歳ステークス」として創設。第1回は皐月賞の前哨戦として中山芝1800メートルで行われた。その後は幾度の条件変更を経て、79年からは福島芝1800メートルの舞台設定で定着している。レース名は59、60年に「日本短波賞中山四歳ステークス」、61年に「日本短波賞」、79年に「ラジオたんぱ賞」に変更された。2006年には「ラジオNIKKEI賞」に改称され、負担重量がハンデに変更された。

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