【五稜郭S】アロヒアリイ、1年3カ月ぶりの国内戦 田中博師「まずは結果が欲しい」
2026年7月8日 05:15 昨年の仏G2ギヨームドルナノ賞優勝、同G1凱旋門賞(16着)など海外を転戦してきたアロヒアリイ(牡4=田中博)が11日の土曜函館メイン・五稜郭S(芝1800メートル)で国内戦に復帰する。当初予定していた巴賞は除外対象のため、自己条件に切り替えた。
7日、函館で愛馬を確認した田中博師は「前走(サウジアラビア・ネオムターフカップ7着)でも直線を向いた時は手応えがあったのに、右に力が逃げてゴール。左右のバランスの悪さを牧場でも取り組んできて、そのあたりは少しずつ改善されてきました」と成長を感じている。
昨春の皐月賞(8着)以来、約1年3カ月ぶりの国内戦。出負けした弥生賞ディープインパクト記念も猛然と追い込み、首+首差の3着。3勝クラスにとどまっている器ではない。同師は「(美浦からの)輸送はまずまずクリアできたし、体調も整いつつあります。本当は巴賞に使いたかったですけど。ここを勝っても(賞金的に)札幌記念は出られないかもしれないですが、まずは結果が欲しいです」と再出発の愛馬の底力に託していた。
