プリンスオブウェールズS覇者オンブズマンがレーティング131ポンドでカーインライジングと並んで首位へ
2026年7月9日 22:17 IFHA(国際競馬統括機関連盟)は9日、今年のロンジンワールドベストレースホースランキング第5回中間発表を行った。
1月1日から7月5日までの主要レースが対象でプリンスオブウェールズSを4馬身差で制したオンブズマン(牡5=英国)が131ポンドで首位タイに浮上した。2走前のブリガディアジェラードS(1着)は125ポンドで先月の発表は5位タイ。チェアマンズスプリントプライズ覇者カーインライジング(セン5=香港)が先月までの130ポンドから131ポンドに上方修正され、首位で並んでいる。
日本調教馬最上位はサウジC覇者フォーエバーヤング(牡5=矢作)、宝塚記念覇者メイショウタバル(牡5=石橋)で、英ゴールドC覇者スカンジナビア(牡4=アイルランド)と並んで123ポンドで12位タイとなっている。
この中間、出走したメンバーはドバイWCを制して先月の発表まで122ポンドだったマグニチュード(牡4=米国)の前走スティーブンフォスターS(1着)に124ポンドがつき、8位タイに浮上した。仏ダービー馬コンスティテューションリバー(牡3=アイルランド)は先月20位タイ(120ポンド)までに掲載されなかったが前走エクリプスSの3馬身差Vが124ポンドで8位タイにランクイン。サンクルー大賞覇者カランダガン(セン5=フランス)、英ゴールドC2着トローラーマン(セン8=英国)が122ポンドで15位タイに入った。
▽レーティング 競走馬の能力を示す客観的な指標で、着差や負担重量などを基に、国際的に統一された基準により、数値化したもの。23年はイクイノックスが日本調教馬の歴代最高値となる135ポンド(対象レース=ジャパンC1着)で年間1位。24年はアラブ首長国連邦のローレルリバー(ドバイワールドC1着)、アイルランドのシティオブトロイ(英インターナショナルS1着)が128ポンド、25年はフランスのカランダガン(英チャンピオンS1着)が130ポンドで年間1位に輝いた。
