【阪神アーバン競馬プレーバック】さすが全国首位!笹川翼の進言で初遠征のケテンドリームが重賞初制覇
2026年7月12日 15:00 全国リーディングジョッキーの“マジック”だ。10日のメーン11Rで重賞「第19回兵庫サマークイーン賞」(ダート1700メートル、12頭立て)が行われ、笹川翼が騎乗した大井のケテンドリーム(牝5=上杉昌、父パイロ)が重賞初制覇。初遠征、初距離をものともせず、高知のサノノエスポ(牝6=目迫大、父エスポワールシチー)との接戦を制した。
絶好のスタートを切り、道中は2番手を楽に追走。4コーナー手前で早めに先頭へ立ち、完勝かと思われたが、後続からサノノエスポの猛追を受けた。それでも粘り腰を発揮し、アタマ差先着。鞍上は「こういう競馬が最善だと思った。前半も乗らせていただいて、馬場の傾向も把握できたのがよかった。園田は個人的に大好きな競馬場」とうなずいた。
大井以外、南関ですら走ったことのない同馬だったが、園田の地での重賞挑戦を進言したのは笹川だった。管理する上杉昌宏調教師も「素直で順応性の高い馬。グランダム・ジャパンのチャンピオンを獲れれば最高ですね」とさらなる飛躍を見据えた。
