08年菊花賞馬オウケンブルースリ死す…21歳 肺炎による呼吸不全のため

2026年9月9日 18:20

うらかわ優駿ビレッジAERUで余生を送ったオウケンブルースリ(撮影・田井 秀一)

 08年菊花賞馬オウケンブルースリ(牡、父ジャングルポケット)が9日未明、肺炎による呼吸不全のため息を引き取った。21歳だった。

 けい養先のうらかわ優駿ビレッジAERU(北海道浦河町)がX(旧ツイッター)で発表した。

 「これまで獣医師による診察・治療を行い、スタッフも体調を見守りながら対応を続けてまいりましたが、残念ながらこのようなご報告となりました。これまでオウケンブルースリを見守り、会いに来てくださった皆様、そして温かいお気持ちを寄せてくださった皆様に、心より感謝申し上げます」とつづった。

 08年春に栗東・音無秀孝厩舎所属でデビューし、通算27戦5勝、うち重賞は09年京都大賞典を合わせて2勝。09年ジャパンC(2着)は勝ち馬ウオッカと2センチ差の激戦を繰り広げた。引退後はイーストスタッド(北海道浦河町)で種牡馬入り。産駒はオウケンムーンが18年共同通信杯(G3)を制し、ジャズブルースはダート1700~1800メートルで1勝クラスから3勝クラスまで3連勝を飾り、オープン入りしている。

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