武豊 凱旋門賞挑戦のメイショウタバルに手応え「間違いなく、スイッチは入りました」日記更新

2026年10月2日 10:52

武豊騎手

 騎手の武豊(57)が1日までに自身の公式サイトの日記を更新。凱旋門賞(G1、4日、パリロンシャン芝2400メートル)に挑戦するメイショウタバル(牡5=石橋)の最終追い切りについて振り返った。

 メイショウタバルはシャンティイ競馬場のレゼルボア調教場の芝コースで最終追い切り。武は「実は、タバルの追い切りに乗るのは初めてだった」と明かし、1週前の追い切り映像を石橋師と確認した上で「まだ少しだけ重たい感じが残っている気がしたので、馬の気持ちにスイッチを入れようと、そういう意図で騎乗しました」と説明した。

 メイショウヴェリテを追走する形からリズム良く運び、「ギャロップへ入る段階でタバルが戦闘モードに入ってくれましたし、そのまま強く追うことなく脚を伸ばしてくれて動きはすごく良かったです」と好感触。「間違いなく、スイッチは入りました」と確かな手応えを伝えた。

 レース運びについては、これまで勝利したレースで先頭、あるいは先頭に近い位置を取っていることから「基本的にはそこです」としつつ、「レースは何があるか分からないですし、他の馬もいることなので、決めつけて乗るつもりはありません」と強調。「簡単にいくレースではないので、いろいろなパターンを用意して乗りたいです」と記した。

 現地では今週に入って雨が降ったというが、「タバルの強みの一つは、雨馬場もいいし、乾いた馬場でも戦えるところでしょう」と武。最後は「あとは、日本からの大きな声援。皆さん、どうぞよろしくお願いします」とファンに呼びかけた。

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