【菊花賞】武豊 菊最多6勝目「直線にかけようと思っていた」残り200メートルで勝利確信
2026年10月25日 15:53 クラシック最終戦となるG1「第87回菊花賞」が25日、京都競馬場で行われ、武豊(57)騎乗のゴーイントゥスカイが直線抜け出してV。武豊は自身の持つ記録を更新し、歴代最多となる菊花賞6勝目を挙げた。上原佑紀師(36)はJRA・G1初制覇。勝ちタイムは3分4秒5。
ロブチェンが出遅れ。スタート直後に挟まれ、後方の位置取り。序盤はキンググローリーが飛ばす展開の中、ゴーイントゥスカイは中団のインでじっくり脚をためた。直線残り200メートル付近で馬群をぬって抜け出し、外から強襲したバステールを鼻差でしのいだ。
▼武豊 (ユタカコールに)久しぶりでうれしいですね。強い馬がいましたけど、自分の競馬に徹しようと思っていたので。あまり意識せずに。今までこの馬に乗ってきて、いろいろ考えて一番いい乗り方をしたいと思っていた。(良馬場に回復)雨は上がってほしいと思っていた。スタートを出てくれたので、いいポジションがとれた。内めのいいところで折り合いも付いて、いい流れだと思っていた。道中あまり動かず、直線にかけようと思っていた。直線で進路があいた瞬間に反応してくれた。残り200メートルくらいで勝てるなと思った。ゴールした瞬間は分からなかったが、(2着バステールの)川田くんが悔しがっていたので。青葉賞からコンビを組んだが、ダービーでいいレースができて、秋は菊花賞が十分狙えると思っていた。調教師やスタッフと話をして、いい方向に向かって、結果が出てうれしい。(菊花賞6勝目)今日空気を読まなくて申し訳ない気持ちもあるが、自分自身、夏からあまりいい仕事ができていなかったが、また秋、冬にかけて応援してください。
▼武豊の菊花賞V 1988年スーパークリーク、1996年ダンスインザダーク、2000年エアシャカール、2005年ディープインパクト、2019年ワールドプレミア、2026年ゴーイントゥスカイ



