【菊花賞】武豊ゴーイントゥスカイがロブチェン3冠阻止!史上初の父子3代制覇達成

2026年10月25日 16:06

<京都11R・菊花賞>接戦を制した武豊騎乗のゴーイントゥスカイ(左奥)(撮影・岩崎 哲也)

 クラシック最終戦となるG1「第87回菊花賞」が25日、京都競馬場で行われ、武豊(57)騎乗のゴーイントゥスカイが直線抜け出してV。武豊は自身の持つ記録を更新し、歴代最多となる菊花賞6勝目を挙げた。勝ちタイムは3分4秒5。

 ロブチェンが出遅れ。スタート直後に挟まれ、後方の位置取り。序盤はキンググローリーが飛ばす展開の中、ゴーイントゥスカイは中団のインでじっくり脚をためた。直線残り200メートル付近で馬群をぬって抜け出し、外から強襲したバステールを鼻差でしのいだ。

 ゴーイントゥスカイの父コントレイルは2020年、父の父ディープインパクトは2005年の菊花賞を制しており、史上初となる父子3代制覇。

 ゴーイントゥスカイは父コントレイル、母ゴーイントゥザウィンドウ(母の父タピット)の血統。

 ▼菊花賞 英国の「セントレジャー」をモデルに、1938年に「京都農林省賞典四歳呼馬競走」として創設。1948年に「菊花賞」に改称された。皐月賞、日本ダービーに続くクラシック3冠の最終戦で、「最も強い馬が勝つ」と言われる。芝3000メートルの長丁場で、スピードとスタミナを兼ね備えた馬が頂点に立つ。

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