【菊花賞】アンカツさん 武豊の絶妙判断に賛辞「普通は動きたくなるタイミングで下げた」

2026年10月25日 16:56

安藤勝己氏

 クラシック最終戦となるG1「第87回菊花賞」が25日、京都競馬場で行われ、武豊(57)騎乗のゴーイントゥスカイが直線抜け出してV。武豊は自身の持つ記録を更新し、歴代最多となる菊花賞6勝目を挙げた。上原佑紀師(36)はJRA・G1初制覇。勝ちタイムは3分4秒5。

 中央と地方で通算4464勝を挙げた元ジョッキーの安藤勝己氏(66)がレース後、自身のXを更新。武豊の騎乗を絶賛した。

 安藤氏は「ゴーイントゥスカイ。前走からの上積みと修正力に驚いた。ロブチェンがすると思ってた立ち回りをされたって感じ」と振り返った。

 続けて「勝負所で動けんで脚がタマったとユタカちゃんは謙遜してたけど、普通は動きたくなるタイミングで下げたからね。それがラストのハナ差に繋がっとる」と、武豊の絶妙な判断が勝敗を分けたと分析。2着馬についても「バステールは馬場の回復が良かったわ」と評した。

 ▼菊花賞 英国の「セントレジャー」をモデルに、1938年に「京都農林省賞典四歳呼馬競走」として創設。1948年に「菊花賞」に改称された。皐月賞、日本ダービーに続くクラシック3冠の最終戦で、「最も強い馬が勝つ」と言われる。芝3000メートルの長丁場で、スピードとスタミナを兼ね備えた馬が頂点に立つ。

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