【阪神アーバン競馬プレーバック】兵庫クイーンカップは愛知のエレインアスティが圧巻V

2026年11月1日 14:00

エレインアスティに騎乗した望月洵輝はゴール手前で勝利を確信しガッツポーズ

 10月30日のメイン11Rで、今年最後となるナイター重賞「第23回兵庫クイーンカップ」(3歳以上牝、ダート1400メートル、11頭立て)が行われ、望月洵輝(20=愛知・井上)騎乗で2番人気の愛知・エレインアスティ(4=今津、父ルヴァンスレーヴ)が6馬身差の完勝。重賞2勝目を挙げた。

 向正面までは逃げた高知・シンリンゲンカイ(6=田中守、父ロージズインメイ)の2番手を追走。3コーナー手前で先頭に立っても、まだ脚色には余裕があった。最終直線を迎えたところでも楽な手応え。後続をグングン突き放すと、全国リーディング3位の鞍上も早い段階で勝利を確信し、ゴールの数十メートル手前でこん身のガッツポーズを繰り出した。

 下馬評を大きく覆す圧勝劇。望月も「返し馬で、これなら自信を持ってレースに臨めるなという感じでした。園田のスタンドを見ながら1着で駆け抜けることができて、すごく気持ち良かったです。僕がトリを獲らせていただいて光栄です」と、自身園田初勝利ともなった記念すべき1勝をかみ締めた。

 今後は29日に金沢で行われる同条件の重賞・徽軫(ことじ)賞(3歳以上牝、ダート1400メートル)を目指す。今津師は「元々、爆発力はすごかったけどちょっと僕もびっくりするパフォーマンスでした」と高い潜在能力に目を細めていた。

特集

2026年11月1日のニュース