【天皇賞・秋】1番人気クロワデュノールは直線伸びず5着 C・デムーロ「久々の分、反応が鈍かった」
2026年11月1日 16:11 3歳馬と古馬のトップクラスが東京芝2000メートルで激突するG1「第174回天皇賞・秋」が1日、東京競馬場で行われ、戸崎圭太(46)騎乗のダノンデサイルが大外から差し切り。2025年ドバイシーマC以来となる勝利を挙げた。2着に8番人気ネブラディスク、3着に3番人気レガレイラが入った。
レディネスが前半1000メートル58秒8のハイペースで飛ばす中、クロワデュノールは中団の内で掛かり気味に追走。直線では馬群が密集する中、思うように伸び切れず、5着に終わった。
テン乗りとなったC・デムーロは「スタートもよく出てくれて、いいポジションで競馬がてまきました。直線で狭くなるところはありましたが、仕掛けてからの反応が久々の分、鈍いところがありましたし、叩いた次は万全で行ければ」とコメント。
斉藤崇師は「内枠が難しかった。動きたい時に動けなかった。もう少し早く動きたかった。思った通りの競馬ができなかった」と肩を落とした。
▼天皇賞・秋 1984年のグレード制導入とともに3200メートルから2000メートルに短縮、さらに1987年には3歳馬にも出走権が与えられた。これにより春は4歳以上の長距離、秋は3歳以上の中距離ナンバーワンを決めるレースへと明確に分けられた。

