【函館スプリントS】ワンカラット独走レコードV
2010年7月5日 06:00 サマースプリントシリーズの開幕戦「第17回函館スプリントS」は、好位から抜け出した牝馬ワンカラットが直線で独走態勢。2着ビービーガルダンに2馬身差をつけコースレコードで快勝した。
「内枠(1番)からポンと出て、いい位置につけられた。4角まで手綱を引っ張り切り、あとは放すだけの手応え。僕はつかまっていただけ。強かった」と藤岡佑。「いつも全力を出し切ってくれる馬で頭が下がる。賞金も加算できたし、まだまだ上を目指したい」と3歳時のフィリーズR以来、1年4カ月ぶりの重賞制覇を喜んだ。
福島でテレビ観戦した藤岡健師は「すっかり千二のイメージの馬になってしまったね」としながらも「スピードを生かして楽な競馬ができた」と満足顔。「放牧を挟んでキーンランドC(8月29日、札幌)を目指します」とシリーズVを視野に入れていた。
◆ワンカラット 父ファルブラヴ 母バルドウィナ(母の父ピストルブルー)牝4歳 栗東・藤岡健厩舎所属 馬主 青山洋一氏 生産者 北海道千歳市社台ファーム 戦績17戦3勝 総獲得賞金1億6130万3000円。
