【梅ちゃん先生 特別編】31日東京11R レーベンをイチ押し

2020年10月31日 08:00

 本紙コラムでは京都11R・スワンSのアルーシャを推奨したが、東京11R・アルテミスSはユーバーレーベンを狙う。馬体重20キロ増で臨んだ前走・札幌2歳Sではソダシの2着。出遅れて後方に置かれ、向正面から一気に脚を使って前団に取りつくレース運びで首差まで迫った。ゴールドシップ産駒らしい豪放な走り。手塚師は「前走時から今回は20キロぐらい減っている。レコード決着の前走で速い時計にも対応できたのは収穫」と好感触を得ている。二の脚が鈍いため後方からのレースになるが、東京の長い直線なら十分に差し届くはずだ。(5)から手広く流す。

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