【梅ちゃん先生 特別編】7日東京11R グランディアの巻き返し

2022年5月7日 08:00

 本紙コラムでは新潟11R・谷川岳Sのウインカーネリアンをイチ推ししたが、東京11R・プリンシパルSはグランディアから手堅くいく。

 前走・若駒Sは7頭立ての超スローペースに引っ掛かって4着に敗れたが、今回の顔触れなら極端にペースが落ちることもないだろう。3カ月半の休養でエネルギー満タン。入念な調教で太め感もなく仕上がっている。

 母ディアデラノビアは05年フローラS優勝。同じ東京2000メートルでグランディアも持ち前の切れ味を発揮できる。

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