諸星、最低人気絡んだ京成杯を馬単6点で攻略!

2023年1月16日 18:15

京成杯を6点で仕留めた諸星のコラムキャプチャ

 先週は愛知杯、日経新春杯、京成杯の三つの重賞が行われました。

 土曜日に行われた愛知杯は1番人気に支持されたアートハウスが明け4歳初戦を完勝!鞍上・川田に導かれ、最後の直線では馬場の外を豪快に突き抜けると、0秒3差をつけてゴールイン。悲願のGⅠタイトルに向けて、期待が高まる勝利を挙げました。

 スポニチでは7番人気のアイコンテーラーを田村が単複を推奨し、難しい一戦で健闘。惜しくも単のゲットはなりませんでしたが、手堅く複勝のゲットにこぎつけました。

 日曜日に行われた日経新春杯は2番人気に支持されたヴェルトライゼンデが、59キロをものともせず重賞2勝目を挙げ、ジャパンC3着の実力を改めて証明しました。

 アフリカンゴールドが逃げる展開の中、勝ち馬は先団の内ラチ沿いをキープ。痛みが目立った直線では、荒れていないぎりぎりの進路へ鞍上・イーガンが導き、クビ差でゴール板を駆け抜けました。着差こそつかなかったものの、59キロに加え、ソラを使う馬であることを考えると、クビ差以上の完勝と言えるでしょう。コントレイル世代のダービー3着馬がいよいよ成熟の時を迎えています。

 京成杯ではクラシックを意識させる勝ち馬が。富士S勝ち馬ヴァンドギャルドの半弟ソールオリエンスは、4コーナーで大きく膨れるロスや直線で内に切れ込む荒々しさを見せながら後続に2馬身半差をつける勝利を見せました。

 この一戦で手綱を取った横山武は「調教では右に倒れるしぐさがあったから、そこには注意していたのに」と乗り難しさも吐露。その一方で、「クラシックを期待していい」と口にするなど素質を高く評価しています。これからの馬の成長次第では、混戦の牡馬クラシックの主役に躍り出るかもしれません。

 2番人気の勝利ながら、最低人気のオメガリッチマンが2着に入り三連単は9万円超を記録。この一戦をコラム推奨の馬単で仕留めて見せたのが諸星でした。「素質はこの馬が一番」と勝ち馬を評価しつつ、6点の少ない点数で馬単23,840円をゲット!貫く馬単のスタイルで今年も存在感を見せてくれています。

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1/14
【諸星】中山11R カーバンクルS 三連単:◎-△-☆ 150,760円
【鈴木智】中山11R カーバンクルS 三連単:◎-▲-△ 150,760円
【菱田】中山11R カーバンクルS 三連単:◎-☆-△ 150,760円

1/15
【鈴木悠】中山10R ジャニュアリーS 三連単:◎-△-△ 60,150円
【諸星】中山10R ジャニュアリーS 三連単:◎-△-☆ 60,150円
【諸星】中山11R 第63回京成杯 馬単:◎-△ 23,840円
マジ買う1日1R推奨予想【小林】中山7R 4歳上1勝クラス 三連単:◎-△-▲ 21,340円 ズバリ!!
マジ買う1日1R推奨予想【新谷】中京10R 紅梅S 三連単:◎-○-△ 9,690円 ズバリ!!

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