小倉大賞典の枠順が確定!

2024年2月16日 10:30

 小倉芝9Fは未勝利と1勝クラスで計2勝、好相性を誇るゴールドエクリプスは7枠14番に入った。昨夏にはマーメイドS4着、小倉記念3着と重賞でも善戦。オープン入り後に挑んだエリザベス女王杯は14着と大敗を喫したものの、改めての一戦で仕切り直しをはかる。

 4枠7番のアルナシームは年明けのスポニチ賞京都金杯で2番人気に支持されるなど飛躍が期待されている。4勝を挙げる9F戦で見直したい。6枠12番のエピファニーも中山金杯で1番人気に支持されるなどファンの期待は高い。こちらも9Fで4勝。コンビを組む杉原が「条件はいい」と語る通り、ここはきっちり結果を出したい。

 中の人注目、ディープモンスターは1枠1番に入った。前走は後に中山金杯3着のマイネルクリソーラを相手に、0秒3差をつける快勝を収めた。デビュー前から期待を集めたが、初めての重賞制覇が現実味を帯びてきている。

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