【馬田井ガチ派 特別編】18日新潟1R マイルで覚醒した兄の道に続く

2025年10月18日 08:01

 今週も紙面では印を打たない前半の条件戦を中心に、単勝で勝負したい「クラス上位馬体」を紹介していく。

 新潟1Rのリアライズブラーヴの兄イルーシヴパンサーはマイルで覚醒。弟もエピファネイア産駒では異端な胴が詰まったフォルムで、前2戦は距離が長すぎたと推測できる。距離短縮で一撃。

 新潟4Rのドゥラリスは馬格が1勝クラスでは桁違い。大きくて長いシルエットゆえ伸び伸び走れなければ、もろい面もある。5走前にVエスコートした松山に鞍上が戻るのも百人力だ。

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