【馬田井ガチ派 特別編】9日京都7R すぐにオープン入りする器
2025年11月9日 08:01
今週も紙面では印を打たない前半の条件戦を中心に、単勝で勝負したい「クラス上位馬体」を紹介していく。
京都2Rは出走全頭が前走掲示板を確保と目移りするメンバー構成。その中でも馬体の格ではスマッシングが一枚上か。父ダノンスマッシュ譲りの筋肉量が見栄えし、栗毛の肢体を輝かせる代謝の良さも大きな売り。母父ハーツクライの影響で脚が長く、それがマイルをこなす遠因になっている。
京都7Rで人気を集めるであろうアルマデオロは神戸新聞杯(6着)のパドックでの姿が秀逸だった。当時は相手が悪かったが、すぐにオープン入りする器だろう。
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