【馬田井ガチ派 特別編】27日中山4R 馬連1点チャレンジ

2025年12月27日 08:01

 今週も紙面では印を打たない前半の条件戦を中心に、単勝で勝負したい「クラス上位馬体」を紹介していく。

 当欄や「マジ買う!」で何度も取り上げたロックターミガンが先週ダート替わりで快勝。やはり自分の好みの馬はダートで走ると改めて実感。阪神3Rのジョーカーは強じんな大腿二頭筋の持ち主で、切れ負けた芝からのダート替わりで一変する。

 中山4Rは馬連1点チャレンジ。明らかにオープン馬の格にあるサトノフレアは勝ち負け必至。相手にはウルフマン。まだまだ細身で成長の余地を残すが、半腱半膜様筋の張り出し方が一流アスリートのそれ。

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