【安田記念】レーベンスティールG1獲りの大チャンス!田井「マイルがダメとするのは早計」

2026年6月3日 12:00

【安田記念】レーベンスティール

 スポニチの田井が1日、netkeibaTV『前走から一変! 好調馬体チョイス』に出演。7日(日)に行われるG1安田記念(東京、芝1600m)出走馬の中から、馬体・状態が大きく変わってきた好走期待馬について解説した。近4年で3年が1分32秒台の決着。高速決着が常であるNHKマイルCとは裏腹に、タフさが問われる点を特徴に挙げた田井は、「中距離寄りの持続力があるマイラーが活躍している」と印象を語る。また、春3~4戦目となる馬が多いこと、暑くなる時期でもあることから、出来落ちの有無もポイントに挙げると、6歳馬レーベンスティールを1頭目にチョイスした。

 田井は、「一にも二にもマイルに対応できるかどうかに帰結する」とこの馬の取捨のポイントに触れ、「結論からいえば、今回のメンバーにスピード負けすることはないと考えます」と述べた。「前躯、後躯に付いた鋼のような筋肉からエンジンの排気量で劣っているとは到底思えません」と太鼓判。「年齢を重ねてさらにその強度は上がっている」と高い評価を続けた。

 しらさぎS(7着)、マイルCS(12着)とマイルで結果が伴っていないものの、「いずれも関西圏での競馬。前者はすくみ、後者は当日の極度なイレ込みと明確な敗因があり、これをもってマイルがダメとするのは早計」とジャッジする。安田記念に2度出走し11着、15着に敗れている父リアルスティールだが、産駒が最も勝利を挙げているのは東京芝マイル。「レーベンスティールを筆頭に、産駒に共通する胴伸びの良さ、筋肉の強さが最大限に生かせる舞台設定」と解説した。

 状態については、「陽光を浴びて、過去の馬体写真とは毛色が異なるほどに輝いている」と前置き。「比較は難しい」と語るも、「筋肉の張り、皮膚の洗練度、全体のシルエットに文句を付けられるところは見当たりません」と褒めちぎった田井。「今度こそG1獲りの大チャンスです」と、大きな期待感を示して解説を締めた。

 田井の最終的な印はスポニチ競馬Webにてレース前日までに先行公開される。

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