【アルゼンチン共和国杯】田井がミラージュナイトを高評価!母ラキシス譲りの馬体に「適性は間違いなく高い」
2026年11月4日 10:00 スポニチの田井が2日、netkeibaTV「前走から一変! 好調馬体チョイス」に出演。8日に行われるG2アルゼンチン共和国杯(東京、芝2500メートル)出走馬の中から、馬体・状態が大きく変わってきた好走期待馬について解説した。
舞台となる東京芝2500メートルについて、「日本のチャンピオンを決めるコースに100メートルを追加したタフなコース」としたうえで、「消耗戦になりやすいのが特徴で、スタミナが問われる重賞になる」と分析。ゴールドアクター、シュヴァルグラン、パフォーマプロミス、オーソリティなどは3000メートル超の長距離重賞でも活躍した馬が勝ち馬に名を連ねている点にも言及した。
「近年は上り時計がかかる競馬が多く、ハンデが重い実績馬も上位に好走」とし、「馬体的には無駄肉が少ないマラソンランナー体型の優勢が続いています」とジャッジ。持久力に長けた馬体をテーマに据えると、ミラージュナイトを一頭目に取り上げた。
田井は同馬について「いかにも走りそうな凛々しい顔つき」と第一印象を語り、「立ち写真の撮影は昨秋の菊花賞(6着)以来ですが、キ甲が抜けて、当時より体つき、立ち姿勢ともに安定感が増しました」と成長ぶりを評価。「相変わらず独特な肢勢で立っていますが」と前置きしたうえで、「弓なりの背中でつながった前後躯がバランス良く配置。腰高に映った菊花賞時に比べてどっしり見えます」と解説した。
さらに、血統面にも言及。「バゴ産駒っぽい馬体の作りといえばそうなのですが、母ラキシス(父ディープインパクト)の影響も多分に受けています」とし、「細い首差し、贅肉のない胴もそうですし、大腿二頭筋の張り方もそっくり。牝馬にとっては長距離に分類されるエリザベス女王杯を勝った母同様にアスリート体型で、胸が深く大きく、優れた心肺機能の持ち主でもあります」と分析した。
そのうえで「タフなコースで行われるアルゼンチン共和国杯の適性は間違いなく高いでしょう」と太鼓判。「ここで順当に賞金を加算し、ジャパンCや有馬記念で“穴人気”する未来が今からイメージできます」と、今後の大舞台での活躍にも期待を寄せた。
田井の最終的な印は、スポニチ競馬Webにて、レース前日までに先行公開される。
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