アルゼンチン共和国杯の枠順が確定!

2026年11月6日 10:30

 後のG1馬が数多く駆け抜けた東京の伝統G2「アルゼンチン共和国杯」(8日、芝2500メートル)の枠順が6日、確定した。

 春の目黒記念で重賞初制覇を飾ったファイアンクランツは4枠7番に入った。前走は56キロの斤量も味方に、持ち前の持続力を生かして快勝。直線の長い東京でのスタミナ比べは、同馬にとって絶好の舞台だ。「息の入りがいい」との堀師のジャッジも心強い。あとは58キロの斤量が鍵になる。

 重賞2着4回の実績を持つドゥラドーレスは3枠5番。是が非でもタイトルが欲しい一頭だが、去勢明けの一戦が気がかり。「筋肉の張りはいい頃に比べると正直物足りない」と陣営はジャッジしており、パドックでの状態には注意を払いたい。

 昨年の天皇賞・春2着馬ビザンチンドリームは1枠2番。海外を含めて重賞3勝の実績を誇るが、今回はトップハンデの59.5キロを背負う。陣営も「他馬とのハンデ差」を鍵の一つに挙げている。

 6枠12番に入ったメイショウゲキリンは、前走オールカマーでレガレイラらを撃破する金星を挙げた。重馬場での逃げ切りVだっただけに、今回も人気は落ち着く可能性がある。

 中の人注目は3枠6番に入ったファミリータイム。前走の京都大賞典は状態の良さが目立ったものの、結果を残せなかった。重賞2着の実績は侮れず、56キロなら見直したい一頭だ。

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