【阪神新馬戦】タガノプリマベーラ、仕上がり早い 初陣V狙う

2018年9月28日 05:30

 日曜阪神5R(芝1200メートル)阪神開催最終日の新馬戦は芝6Fの電撃戦。タガノプリマベーラ(牝=池添学、父クロフネ)に注目だ。1週前の坂路は併走追いで4F54秒6〜1F12秒4と切れる脚を見せた。池添学師は「体は400キロぐらいですが、併せ馬でもしっかり動けている。ゲートも速いし、新馬戦向きでしょう」と太鼓判。仕上がりの良さで初陣Vを狙う。 

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