【京都大賞典1週前追い】サトノダイヤモンド、直線鋭く伸びる

2018年9月28日 05:30

<京都大賞典 1週前追い切り>スプマンテ(右)とジャンダルム(中)と併せて追い切るサトノダイヤモンド(撮影・平嶋 理子)

 宝塚記念6着以来となるサトノダイヤモンド(牡5=池江)は新コンビの川田が騎乗してCWコースで3頭併せ。重い馬場を苦にせず直線は内を鋭く伸び、6F82秒7〜1F11秒8で中ジャンダルム(3歳オープン)に半馬身先着した。17年阪神大賞典を最後に白星から遠ざかっているスターホース。池江師は「動きは悪くなかった。普段から川田君が乗って、いろいろやってくれている」と新コンビのケミストリーに期待を寄せていた。

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2018年9月28日のニュース