【ジャパンC】戦い終えて
2018年11月26日 05:30 ▼5着ミッキースワロー(菊沢師)いいファイトができた。直線もいい脚を使って伸びている。いい内容だった。レース後も大丈夫なら有馬記念を視野に。
▼7着ハッピーグリン(田中淳師)89年優勝のホーリックスと同じ走破時計(2分22秒2)。よく走っている。次走は中山記念を目指します。
▼8着ウインテンダネス(内田)道中で小脚は使えるけど、しまいが使えなかった。2回ハナを行く競馬をしたからかな。これがいい経験になれば。
▼9着サトノクラウン(ビュイック)前で競馬をしたかったが、ゲートを出てもダッシュがつかなかった。前にいれば何かできたかもしれないが、何もできなかった。能力はあるがメンタル面で精彩を欠いている。
▼10着サンダリングブルー(ベリー)大観衆の声援で馬が驚いて集中力を欠いた。最後の直線はよく伸びたが、前の馬たちが速すぎた。
▼11着カプリ(ムーア)とにかく馬場が合わない。高速馬場に対応できなかった。
▼12着ガンコ(蛯名)土曜と馬場が全然違った。内側がカリカリすぎる。2分20秒台では時計が速すぎる。
▼13着ノーブルマーズ(高倉)この馬の競馬はできたが、今回もペースが速くて得意な形のレースではなかった。
▼14着サウンズオブアース(田辺)時計が速いとタメが利かない。道中で脚を使ってしまい、最後は脚が上がった。