【神戸新聞杯】パンサラッサ、休養効果で楽々12秒8 過去最長2200m挑戦も矢作師は手応えあり
2020年9月24日 05:30 パンサラッサは坂井を背に坂路でステイフーリッシュ(オールカマー出走)と併せ馬。終始手応えに余裕を残しながら4F53秒4~1F12秒8をマークした。矢作師は「気が良くて仕上がり早のタイプ。いい休養を取れて、いい仕上がりです」と満足顔。
今回はこれまでで最長となる2200メートルに初挑戦。「ロードカナロア産駒だけど、母系のモンジューが出ていて距離は長くてもよさそう」と距離克服に手応えありだ。