【神戸新聞杯】ディープキング、負荷かけ2週連続自己新 陣営「体の使い方や可動域が広がっている」

2020年9月24日 05:30

トーセンスカイ(右)と併せて追い切るディープキング(撮影・平嶋 理子)

 ディープキングはトーセンスカイ(4歳2勝クラス)と坂路で併せ馬をこなした。ビッシリと追われて4F51秒8~1F12秒7をマーク。1馬身遅れたものの、ここ2週は走るごとに自己ベストを更新している。「負荷をかける形でやりました。動きはいいですね。体の使い方や可動域が広がっているし、成長しています」と藤原助手。

 前走(ラジオNIKKEI賞3着)の勝ち馬バビットは先週セントライト記念V。4着パラスアテナも紫苑S2着と結果を残している。続けとばかりに菊切符を獲りにいく。

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