【菊花賞】ガロアクリーク “MAX仕上げ”へ好感触「もう一段上の状態を期待できる」

2020年10月19日 05:30

菊花賞に出走するガロアクリーク

 ガロアクリークは皐月賞3着、ダービー6着。共に2着のサリオスが別路線を選択したため、菊花賞参戦の関東馬では“2冠最先着馬”だ。秋初戦のセントライト記念でも3着を確保し、地力上位をアピール。上原師は「休み明けを使って良化している。前走でいっぱいに仕上げたわけではないので、もう一段上の状態を期待できる」と好感触。父キンシャサノキセキは短距離で活躍したが、3000メートルでどんな競馬をするか楽しみだ。

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