【ジャパンC】キセキ、17年菊花賞以来G1・2勝目へ 陣営「持ち味の持久力を生かせる展開になれば」
2020年11月25日 05:30 キセキは17年菊花賞以来となるG1・2勝目を狙う。京都大賞典2着、天皇賞・秋5着と来て、この秋3戦目。清山助手は「前走後は回復が早く、イメージ通りの調整をこなせている」と好調をアピールした。
菊花賞を最後に勝利から遠ざかっているが、その後は18年ジャパンC2着などG12着4回。「今の荒れた馬場は合う。持ち味の持久力を生かせる展開になれば」と意気込んだ。