【ジャパンC】2年ぶり外国馬ウェイトゥパリス、順調ぶりを強調 陣営「疲れもほとんどない状態」
2020年11月25日 05:30 外国馬ウェイトゥパリスが千葉県白井市のJRA競馬学校ダートコースで追い切った。ダクで約800メートル軽く流した後、約1600メートルを1F11秒~16秒台のラップを刻んだ。
フェイユ助手は「体調は良く、食欲もある。疲れもほとんどない状態。しっかりと追い切れた。今後は軽めの調整をレースまで続けていく予定」と順調ぶりをアピールした。ゲート試験も無事合格。海外からただ一頭の挑戦で外国馬としては2年ぶりの参戦となる。25日、競馬学校から東京競馬場に移動する。