【香港国際競走・国内最終追い】タワーオブロンドン、スピード感満点 藤沢和師「結構気合も入ってきた」

2020年12月4日 05:30

香港入りを前に追い切りを行ったタワーオブロンドン(撮影・西川祐介)

 香港スプリントのタワーオブロンドン(牡5=藤沢和)はWコースで5F66秒9~1F13秒6(馬なり)。スピード感満点に駆け抜けた。

 藤沢和師は「結構気合も入ってきた。20キロぐらい増えているけど、古馬だし輸送もあるのでこれでいい。香港の芝は合うと思って参戦。向こうの調教では(新コンビの)ビュイックに乗ってもらう予定」と話していた。

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