【京都金杯】メイケイダイハード 坂路で4F50秒5自己ベスト更新

2021年1月3日 05:30

酒井を背に坂路を駆け上がるメイケイダイハード(撮影・亀井 直樹)

 メイケイダイハードは酒井を背に坂路で4F50秒5と自己ベストを更新。ラスト1Fも12秒0とスピードを乗せて駆け上がった。鞍上は「時計を見てビックリ。入りからリズムは良かったし、しっかりと真っすぐ走れていました」と好ムード。前走のマイルCSは11着に敗れたが、悲観の色はない。「着順は別として、あのメンバーでもしっかり競馬はしてくれました」。4走前の中京記念(阪神開催)は18番人気でV。穴の酒井が大きなお年玉を運ぶ。

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