【チューリップ賞】エリザベスタワー 坂路1F12秒5 高野師「阪神へのコース替わりは好材料」
2021年3月4日 05:30 エルフィンS(1番人気)9着からの逆襲を期すエリザベスタワーは坂路で4F56秒3~1F12秒5の柔らか仕上げ。1週前に坂路4F51秒7のハード追いを課しており、予定通りだ。
高野師は「テンションが上がらないよう調整した。乗りやすい状態で騎手に渡すのが課題」と語った。「右回りの方が気分良く走れるので阪神へのコース替わりは好材料。あとは力関係だけ」。決め手は非凡。新馬勝ちをした阪神で復活だ。