【中山牝馬S】インターミッション 重賞初Vへ手応え!手塚師「距離がポイント」

2021年3月10日 05:30

 全3勝を中山マイルで挙げているインターミッションは1Fの距離延長が鍵となりそう。手塚師は「距離がポイント」と前置きしながら、「中山は相性がいい。馬場が悪くなりすぎたら苦しいけど、先週ぐらいの馬場なら大丈夫。着実に力をつけている」と期待の口ぶり。2走前のターコイズS(6着)は勝ち馬から0秒4差と差はわずか。「能力差はない」と手応え十分に重賞初Vを狙う。

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2021年3月10日のニュース