【金鯱賞】ミスターX サトノフラッグ本命!絶好2000mで本領発揮

2021年3月14日 05:30

 金鯱賞(中京11R)はサトノフラッグを本命に指名する。昨年の菊花賞では3着と好走するなど4歳世代のトップクラスの実力馬だ。4歳初戦の前走・AJC杯は11着に敗れたが、今回は3勝を挙げている芝2000メートル。見直しが必要だ。

 前走からの上積みも見込める。1週前追いでは負荷を掛けられてしっかりと追われ、今週の追い切りでは、Wコース5F63秒8~1FR12秒2の好時計をマークし、好調をアピール。国枝師も「動きは良かった」と太鼓判を押す。さらに今回は鞍上にルメールを配し、勝負気配が漂う。初めての中京だが、左回りの東京でV歴もあり問題ない。(9)から(1)(4)(6)(7)(8)。

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2021年3月14日のニュース