【大阪杯】カデナ びっしり負荷かけ坂路4F51秒0 中竹師「真っすぐ走れてた」

2021年4月1日 05:30

<大阪杯>坂路で単走で追い切るカデナ

 カデナは昨年4着に続いて、2年連続で出走する。最終リハは坂路単走で力強く登坂。びっしりと負荷をかけ、4F51秒0~1F13秒0の好時計を刻んだ。中竹師は「前半から負荷をかけて動きは良かった。バネが利いて、真っすぐ走れていました」と太鼓判を押す。前走・小倉大賞典はトップハンデ58キロを背負いながら、後方から6着まで追い上げた。「前走は負担重量が影響した。中間は大山ヒルズに放牧に出して心身ともにリフレッシュして帰ってきました。安定した状態で本番に向かえると思います」と期待を込めた。

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2021年4月1日のニュース