【ダービー卿CT】ルフトシュトローム 2馬身先着にルメール手応え「切れそうなイメージ」

2021年4月1日 05:30

 昨年9月京成杯AH16着以来のルフトシュトローム(牡4=堀)は初コンビのルメールが騎乗し、Wコースで5F68秒2~1F12秒1(馬なり)。チャックネイト(3歳未勝利)を1馬身追走し、手綱を抑えたままで内から2馬身抜けた。ルメールは「休み明けだけど、コンディションは良さそう。いい追い切りだったし、切れそうなイメージ。3走前に重賞(ニュージーランドT)を勝っているからね」と手応え十分だった。

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2021年4月1日のニュース