【桜花賞】(18)サトノレイナス 痛恨の大外に…国枝師「しようがないな」

2021年4月9日 05:30

運動を終えたサトノレイナス(撮影・西川祐介)

 阪神JF2着のサトノレイナスは痛恨の大外8枠(18)番を引いた。国枝師は「しようがないな。最後の枠入れだし、ある程度の位置につけて行ってくれれば」と苦笑い。前走はソダシとわずか鼻差の大接戦。先週、今週と2週続けて主戦・ルメールが追い切りに騎乗した。万全の態勢で逆転での戴冠を狙っている。

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