【桜花賞】(3)ブルーバード 末脚勝負で挑む、高橋祥師「距離が延びるのはいい」

2021年4月9日 05:30

厩舎周りを運動するブルーバード(撮影・西川祐介)

 上昇気配漂うブルーバードが抽選を突破。高橋祥師は「1回使って馬が変わってきた感じがある。間違いなく前回より良くなっている。1400メートルは短かったから距離が延びるのはいい」と言葉に力を込めた。引き当てたのは2枠(3)番。「行き脚がつかない馬なのでどこでも良かった。後ろからになると思う」。強敵相手に末脚勝負を挑む。

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2021年4月9日のニュース