【天皇賞・春1週前追い】ワールドプレミア、福永乗り好時計「操縦性が高い」

2021年4月23日 05:30

福永騎手を背にCWコースにて併せ馬で追い切るワールドプレミア(手前)(撮影・亀井 直樹)

 日経賞3着ワールドプレミア(牡4=友道)は初コンビを組む福永が騎乗してCWコースで6F79秒4(1F12秒1)の好時計をマーク。先導役のポタジェ(4歳オープン)の内から併入した。福永は「1週前なのでしっかりやりました。操縦性が高いし、状態もいいと感じました」と好感触。19年菊花賞以来の白星へ「長距離適性はあるので、そこは自信をもって乗りたいです」と力を込めた。

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